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キャンプでストーブやコンロを使うとき、一酸化炭素が怖いという話は聞きます。
でも一酸化炭素って、見えないし臭わない。
じゃあ、どうやって気づくんだろう。
そこで見つけたのが、新コスモス電機の「COALAN(コアラン)CL-725」です。
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ただのCO濃度計とはちょっと違う
一酸化炭素を検知するためだけの道具に1万5千円ほど。最初は「結構するな」と思ったんですが、調べてみると家庭用ガス警報器などを手がける新コスモス電機が、キャンプや車中泊向けに作った専用品でした。
CL-725は2026年9月30日発売予定のアウトドア用一酸化炭素アラーム。COセンサーは日本製で、COを検知すると濃度に応じて音声などで知らせます。
サイズは約73×73×39mm、重さは約130g。カラビナも付属します。キャンプ道具に一つ追加しても、それほど邪魔にはならなそうです。
6年間、電池交換も充電もいらない
ここが個人的に一番気になりました。
リチウム電池を内蔵し、標準使用期間は使用開始から6年間。基本的に電池交換や充電をせず使う設計です。
安全のために持っていく道具なのに、「そういえば充電してなかった」では困るので、この割り切り方はいいですね。
ただし、警報回数やバックライトの使用状況などによって使用期間が短くなる場合があります。
キャンプ用として結構ちゃんと考えられている
使用環境は−10〜50℃、湿度15〜90%RH。IP54相当の防塵・防滴構造で、アウトドアでの使用を想定した設計です。
付属品を使って警報が作動するか確認できる点検モードも搭載。家の警報器をそのままキャンプに持っていく、という発想ではないんですね。
これがあれば燃焼器具を自由に使える、ではない
ここは大事です。
一酸化炭素アラームは、危険な使い方を安全に変えてくれる道具ではありません。テントや車内などでは燃焼器具の使用方法や換気など、それぞれの安全上の注意を守ることが前提です。
「コアランを置いたから大丈夫」ではなく、異常を知らせるための安全装備の一つ、と考えるのがよさそうです。
1万5千円をどう見るか
今回確認した販売情報では15,500円。COアラームとして見ると、正直安くはありません。
ただ、日本製のCOセンサー、アウトドアを想定した防塵・防滴、音声警報、点検機能、そして6年間電池交換不要。
秋から冬にキャンプや車中泊をするなら、こういうところにお金をかけるという考え方もあるんだな、と気になった道具でした。


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